TRUCK123 ボロボロになったトラックの荷台を修理する！H26三菱キャンターの平ボディ荷台の修理 再生中古トラック販売 整備 塗装 買取販売 | 作業風景 | 今日のトラック１２３ | スタッフBLOG | 大阪の再生中古トラック専門店｜販売・買取｜トラック１２３

荷台の床とアオリの修理を承りました。フォークリフトの爪や、積荷が当たったりして左右のアオリが歪んだり、アオリの枠がちぎれてしまったりしてますね…。これはなかなかの状態のものです(^^;)が！トラック123では元通り！とまではいかないでもキレイに修復いたします！！

●トラックの荷台修理：腐食した荷台の修理について、腐った横ネタの交換方法の解説です。お客様のトラック荷台修理を受け付けています。
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/paint_and_weld/20221121-2711/

まずは豪快に床板を剝がしていきます！

アオリの枠の歪みなどチェックしながら、どのようにように修復するか作業工程をしっかりと練っていきます。

床板やあおりの板を全て剥がしたらジェットで洗い、アオリ枠の溶接補修をします。

横ネタの木が経年劣化で弱ってきているのでネジを斜めに打って補強しておきます。
横ネタの補強用の角パイプは長さを確認してサンダーでカットし、シャーシブラックを塗装しておきます。

荷台下のシャーシにもシャーシブラックを塗装しておきます。
アオリの歪みは、レバーホイストで固定して補正します。

シャーシブラックが乾いたら次の工程です。