作業風景

パッカー車の汚水タンクを修理します。サビて穴が開いてしまっているので、曲げた鉄板を溶接して汚水タンクを新しく製作しました。

再生中古パッカー車の販売車両情報

街中を走るごみ収集車は多くの人になじみのあるトラックだと思います。

トラック業界では、塵芥車やパッカー車と呼ばれています。

家庭ごみ等は、ごみに水分が含まれているので、ごみを圧縮した際にごみから汚水が出てきます。この汚水をためておく部分は、ドレン受けや汚水タンクと呼ばれています。

パッカー車の汚水タンクを修理します。サビて穴が開いてしまっているので、曲げた鉄板を溶接して汚水タンクを新しく製作しました。

汚水には塩分が含まれているので、鉄で作られたタンク部分はサビが出たり、腐食して穴が開いたりしてしまいます。

腐食して穴の開いた部分を切断し、鉄板を溶接して新しく汚水タンクを製作し、再生していきます。

パッカー車の汚水タンクを修理します。サビて穴が開いてしまっているので、曲げた鉄板を溶接して汚水タンクを新しく製作しました。

まずは、汚水タンクのサイズと曲げの角度を測り、鉄板を注文します。

注文した鉄板は、腐食防止のため、亜鉛で防腐塗装をしておきます。

パッカー車の汚水タンクを修理します。サビて穴が開いてしまっているので、曲げた鉄板を溶接して汚水タンクを新しく製作しました。

腐食した部分を切断したら、残す部分の表面のさびを落とし、腐食防止の塗装を行ってから、溶接していきます。

パッカー車の汚水タンクを修理します。サビて穴が開いてしまっているので、曲げた鉄板を溶接して汚水タンクを新しく製作しました。

パーツを仮止めしてから全面溶接していきます。

走行中に汚水が漏れると使えないので、隙間のないようにしっかりと溶接します。

パッカー車の汚水タンクを修理します。サビて穴が開いてしまっているので、曲げた鉄板を溶接して汚水タンクを新しく製作しました。

今回再生した中古パッカー車の情報です。

H22 ヒノデュトロ ハイブリッド プレス式塵芥車 4.2M3

車両型式:BJG-XKU304X

極東開発 GT042-5432W

パッカー車の汚水タンクを修理します。サビて穴が開いてしまっているので、曲げた鉄板を溶接して汚水タンクを新しく製作しました。

中古トラックを整備、塗装し、再生中古トラックとして販売しています。

 

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パッカー車(特殊車両)へバックモニターの取り付け作業

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