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国広自動車工業所　大阪市鶴見区の大型トラックフレーム修正修理

トラックの荷台が傾いていたので、大阪市鶴見区にある国広自動車さんにフレーム修正を依頼しました。

クレーンのジャッキを張り出さずに重いものを吊上げてしまったりすると、トラックの骨格部分であるシャーシが曲がったり折れてしまうことがあります。また、事故や荷物の積みすぎにより負荷がかかって歪んでしまうこともあります。

先日仕入れたヒノレンジャーのクレーン付きトラックも、荷台の傾きが見られました。

トラックを後ろから見ると、荷台後部の運転席側が高く、助手席側が低くなっていました。地面から荷台の床までの高さを測ってみるとその差は30ミリ！一目見ただけで傾いているのが分かります。

シャーシ（シャシ、シャシーとも呼ばれる）とは何か、以下、Wikipediaより引用。

シャシ (chassis) はフランス語で「フレーム」（枠）のことであり、自動車の骨格となるフレーム自体を指す。自動車初期に英語でも使われるようになり、シャシという用語は、フレームにエンジン、トランスミッション、ドライブシャフト、ディファレンシャル、ステアリングギア、サスペンションなど、一連の走り装置を組み込んだ『車の基本構成部分』となる「ローリングシャーシ」を指すようになった。この意味でのシャシは漢字で車台（しゃだい）と表記される。これに対する用語はボデーであり、漢字では車体である。

セパレートフレームやマルチチューブラーフレーム方式では、ボデーは構造の点からはまったく必要のないもので、単にシャシ上に乗っている覆いである。トラックなどの商用車を製造するメーカーは、シャシのみ、ダッシュボードから前（ボンネット）とシャシのみ（カウルシャーシ）、運転席とシャシのみ（キャブシャーシ）といった車両を出荷している。これにより、別途特別仕様のボデーが架装できる。この例として、キャンピングカー、消防自動車、救急車など挙げられる。

トラックの重要なパーツであるシャーシが曲がっていると安全に、まっすぐ走ることができなくなります。

安心してお仕事で使っていただくためにフレーム修正はとても重要な整備と言えます。

有限会社フリーマーケット１２３では、中古トラックを整備、塗装し、お仕事で安心して使えるトラックを販売しております。

販売車両一覧は下記リンクよりご確認いただけます。

https://used.truck123.co.jp/sin/

トラック整備の様子は、下記リンクよりご確認いただけます。

https://used.truck123.co.jp/blog/today's_work/

小型3tダンプのコボレーン製作と溶接 H16エルフ3tダンプにコボレーンを作成し、取付します。
https://used.truck123.co.jp/blog/parts_sales/customization/20201117-2301/

排ガス装置DPD.DPFの配管をろう付け溶接します
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神戸陸運局（神戸運輸管理部兵庫陸運部）自動車・トラックの車検・登録・名義変更
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/car_inspection/20201112-2298/

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