期間は二週間、修理費用は約50万円、トラック荷台修理、横ネタ、ベニヤ板を敷き、床鉄板を架装します。 | その他 | 部品販売 | スタッフBLOG | 大阪の再生中古トラック専門店｜販売・買取｜トラック１２３

トラック123では荷台修理核種をお受けしています、ここでは修理した例のページリンクを掲載しておきます、どうぞご参考にしてください。

トラックの荷台に鉄板を溶接～本溶接＆付属品の取付編
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/paint_and_weld/20241024-3022/

トラックの荷台に鉄板を溶接～仮付け編
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/paint_and_weld/20241024-3019/

横ネタ部の強度を確認してから床にベニヤ板を敷きます。強度の弱いところには横ネタを鉄骨で増設します。ただし重要なのが溶接して固定しないことが重要です、溶接すると走行中のトラックのねじれでクラックが入ってしまいます。

例1　H25年 三菱キャンター 3段ラジコン付のクレーントラック、荷台の床を木から鉄板に張り替えています。
元々張ってあった木の床を剥がしたら、横ネタの状態をチェック。完全に腐っているものは取り除き、残せるものは残します。
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/paint_and_weld/20230913-2873/

例2【荷台架装】荷台の床をめくり、鉄板の材料が揃うまでに横ネタ5本、アングル、鉄筋を準備し、荷台補強を進めていきます。H26年式三菱キャンター2t(標準ロング)平ボディ 再生中古トラック TRUCK123
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/other/20230624-2830/

ベニヤ板を横ネタにビスを使用して固定します。間隔が広いとねじれでビスが飛んでしまうので１０ＣＭ間隔で細かく打っていきます。

床はほぼ完成し、仕様上問題のあったベニヤを外して塗装したアオリの内側のベニヤ板を取り付けします。これでほぼ外観は出来上がってきます。

アオリの内側のベニヤ板、床のベニヤ板の作業が終了しました。ベニヤの継ぎ目はフラットバーで押さえます。

荷台を修理し鉄板を敷くとこのようになります、床剥がしからはじまり、床鉄板の架装まで、約二週間、50万円程度が必要です、詳しくはTEL072-894-0020まで、お問い合わせ下さい、荷台の面積、横ネタの劣化の程度、架装内容により異なります。

完成したクレーン付きのトラックです。ここまで奇麗になると仕事でしばらく使えそうですね、後はエンジンのインジェクター、排ガス装置など故障し交換する部品は数点となりますので、使いながら交換をしましょう！

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