英国王チャールズ3世の戴冠式!5月6日 ロンドン
英国民の王室離れは進む!?昨年9月に即位したイギリス国王チャールズ3世の戴冠式が、5月6日にロンドンで行われた。
一般市民や招待客がウェストミンスター寺院やその周りに集まり、国王夫妻の戴冠をお祝いしました。
戴冠式とは?
イギリス王室は戴冠式について「宗教的な儀式であると同時に、君主の即位を祝福する機会でもある」としています。
王冠をいただき、王笏を両手に持ったチャールズ3世。
戴冠式に臨む国王夫妻。
新しい君主の即位を祝福する1000年以上続く歴史的な儀式で、若い世代を中心に君主制を疑問視する声も上がるなか、70年前のエリザベス女王の時より簡素で多様性を重視した式典となります。
チャールズ国王は去年9月、エリザベス女王の死去に伴って国王に即位しましたが、戴冠式は君主の頭に王冠を授けるという象徴的な儀式によって、即位したことを国内外に印象づける意味があります。
戴冠式は1000年以上にわたりほぼ同じ形で続けられており、今も行っているのはヨーロッパではイギリスだけとされています。
式ではチャールズ国王が、イギリスと、元首となっているイギリス連邦の14か国を法に基づき統治することを誓ったあと、イギリス国教会の最高位の聖職者であるカンタベリー大主教の祝福などを受け、王冠が授けられます。
戴冠式を終え、バッキンガム宮殿のバルコニーに出る国王夫妻。
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