新型イスズエルフのご紹介!2023年フルモデルチェンジした7代目エルフについて調べてみました!
「ワクワクするNEWSが走り出す」のキャッチコピーで2023年3月に発売された7代目エルフ。
全身フルモデルチェンジしたイスズエルフについて詳しく調べてみました。
エクステリア
「運ぶ」を担うドライバーが、ワクワクと
喜びを感じられるデザインを追求。
毎日の仕事道具として、先進性とタフさ、
親しみやすさと華やかさを両立させました。
フロントグリルはいすゞの新しいブランドアイデンテイティである「ワールドクロスフロー」をギガとD-MAXに次いで採用しています。
インテリア
徹底したドライバー目線の開発で、
乗る人/使う人への深い思いやりを具現化。
日本を支える働くクルマに「ホスピタリティ」
という新しい発想をエルフから提案します。
インパネスイッチをゾーン分けし、使いやすく配置しています。
また、メーターパネルの中央部に7インチの大型ディスプレイを配置し、先進安全装置や車両の情報等を的確に伝えます。
燃費・走行性能
幅広いドライバーが燃費/低CO₂性能を最大限に
発揮できるエンジン/ミッション構成を追求。
新9速AMT『ISIM』はトラックのイメージを
塗り替えるドライブフィーリングを実現します
新AMTとして9速デュアルクラッチトランスミッション「ISIM (アイシム)」が新規設定されました。デュアルクラッチとクロスレシオの組み合わせにより、トルク抜けなく適切な駆動力が得られ、これまでの小型トラックにはない運転のしやすさを実現。また、9速に多段化したことで、ギヤ比をよりワイドレンジ・クロスレシオ化。エンジン回転上昇を抑えた早めの自動変速で、高次元で燃費と動力性能を両立します。
ISIMの由来
Isuzu Smooth Intelligent TransMission の頭文字をとった造語。“シームレスでスムース”“俊敏・知的”といった、いすゞが独自開発したトランスミッションの特徴を表現しています。
安全性
交通死亡事故ゼロ、来るべき自動運転を見据え、
先進安全・運転支援技術を大幅に拡充。
検知/警報のみならず車両制御の領域まで
サポート技術を広げ、安全運行を支えます。
事故を起こしにくい車両の開発、安全支援機能で事故を抑制することで、安全性を高めています。
従来のディーゼルエンジンに加え、EV(電気自動車)の発売も発表されています。
また、現行の普通免許(3.5t未満)で運転できる小型トラックエルフmioの発売も発表されました。
社会の変化に合わせてトラックも日々進化しています。
有限会社フリーマーケット123では、販売車両の整備も行っているので、最新のトラック情報を集め、技術を更新していきたいと思います。
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