亜鉛塗料メーカーのROVALさんに効果的な防錆塗装のやり方を教えていただきました
亜鉛塗料で有名なローバル株式会社さんは、トラック123のある大阪府交野市の隣、大阪府枚方市に工場があります。
トラックの下回り防腐塗装にROVALさんの塗料を使わせていただいているご縁で、亜鉛塗料や塗装のやり方について、教えていただきました。
ROVALさんの塗料は亜鉛の含有量が96%ととても高濃度です。
亜鉛を含む分、普通の塗料と比べると重量があります。
また、成分が沈殿しやすく、塗装前によくかき混ぜる必要があります。
しっかり混ぜておかないと、防錆性能が十分に発揮されないと教えてもらいました。
ROVALさんの塗料には専用のシンナーがあります。
塗装の際は、シンナーで薄めずに原液のままの使用が推奨されています。
塗装するためのガン等の洗浄には専用のシンナーを使わないと詰まってしまうとの事でした。
亜鉛塗装する前の処理についても詳しく教えていただきました。
導通するように塗膜をしっかり削り取る必要があります。
小さなパーツはサンドブラストがおすすめとの事でしたが、トラックは専用のブースを建てるとコストが合わなくなるので、塗膜をしっかり除去できる工具を教えていただきました。
お持ちいただいた工具を使って削った部分はさびや塗膜がしっかりとれて銀色の鉄が見えています。
ピアノ線が細かな凹凸に入り込んでしっかり塗膜を削り取っています。
テスターを当てて導通確認しました。
導通するまでしっかり塗膜を落としてから亜鉛塗料を塗ることで、犠牲防食がしっかり働くそうです。
塗料や塗装のやり方など、大変勉強になりました。
沿岸地域や融雪剤を使用する地域で使われるトラックにはROVALさんの亜鉛塗料はとても有意義だと思います。
亜鉛塗料にてサビ防止、防腐塗装をします。亜鉛が酸素と反応しやすい、または鉄より腐食しやすい性質を利用します。
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