トラック荷台修理方法1.腐食した荷台の撤去と洗車、横ネタの補強
床が大きく腐食しているので床鉄板をはがして横ネタから再生します。ここでは平ボディトラックの荷台修理を解説します。自分でもできるように少し細かく説明しています。それではご覧ください。
荷台の修理 荷台の床を鉄板に張り替えます! 三菱キャンター 平ボディ 中古トラックの補修
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荷物を降ろし終わった平ボディトラックです、溶接部分をサンダーで外して鉄板を降ろします。

腐っている床を取り除きます、バールなどを使わなくても手でポロポロと取れていきます、これでは仕事で使えませんね。

近くで見るとこんなにボロボロです、全部取り除き洗車します。

洗い終わったトラックのシャーシと横ネタの状態を確認します。横ネタのどの部分が腐食しているか、どのように角パイプを入れるか、補強、修理の必要箇所は?など

ここでいろいろな寸法を確認します。 ①角パイプの長さ ②シャーシから床までの高さ ③ベニヤ板(床材)の継ぐ位置 ④どの位置に横ネタを入れるか ⑤横ネタの交換必要箇所はどれか ⑥その他

角パイプ、アングル、フラットバーを使用して溶接を行います。寸法と個数を計算し材料を要してから作業します。

横ネタが床材と接する位置に高さを合わせて溶接を行います。上に角材など真っすぐな物を置いて作業します。

この様に高さを調整します。シャーシの種ネタの上にアングルを置き、ずれないようにしてからその上に5㎝ほどのアングルを角パイプと高さを合わせて溶接します。

仮付けした角パイプ、アングルを全面的に溶接します。シャーシ上に置いたアングルとシャーシは溶接してはいけません。わざと遊びを作っておきます。イメージでは左右シャーシの上にアングルで引っかかっている感じです。
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シャーシの上にひっかけるアングルを載せる場合、不要な部分はカット、アングルの内側でも外側でもやりやすい位置で載せます。写真のように床の高さを合わせて溶接を行います。鉄は溶接して加工しやすいので非常に便利です。

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