塗装と溶接

クレーン付きトラックの荷台の鳥居と床に2.3mmの鉄板を溶接の仕方を解説します。

年月と共に劣化してくる荷台へ鉄板を溶接架装し荷台修理を行ないます。このまま使用すると荷台・横ネタが腐り荷物を運べなくなる可能性があります、その前にこの様にすると長く使うことが出来ます。

クレーン付きトラックの荷台の鳥居と床に2.3mmの鉄板を溶接の仕方を解説します。

ほぼ完成!鳥居と床へ鉄板を溶接し終わり、最終確認してから増し溶接を行なっているところです。

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床鉄板を溶接する前に、荷台を高圧洗浄機で洗浄してゴミを落とします。乾燥したら鉄板を並べて寸法を確認します。

クレーン付きトラックの荷台の鳥居と床に2.3mmの鉄板を溶接の仕方を解説します。

床鉄板を溶接していきます、荷台の前、中、後では劣化して幅が違うときがあるので幅を合わせながら溶接を行ないます。

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劣化した荷台の一部に力が集中しないように、溶接を細かくし、力を分散させます。

クレーン付きトラックの荷台の鳥居と床に2.3mmの鉄板を溶接の仕方を解説します。

この様な雰囲気で、作業を進めます。

クレーン付きトラックの荷台の鳥居と床に2.3mmの鉄板を溶接の仕方を解説します。

溶接し終わった荷台にさび止めの塗料を塗り、シリコンで雨水が隙間に入らないようにします。これで完成です、次はボディ塗装に移ります。

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