その他

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

ベニヤにビスを細かく打ちます、5㎝から10㎝間隔でビスを打ちます。横ネタとベニヤを一体化させて荷物を積んだ時に荷重が分散するようにします。

【荷台修理の参考に見て下さい】

●トラックの荷台修理:腐食した荷台の修理について、腐った横ネタの交換方法の解説です。お客様のトラック荷台修理を受け付けています。
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/paint_and_weld/20221121-2711/

●【荷台張替その①】H25 三菱キャンター 3段ラジコン フックインの荷台の床を、木から鉄板に張り替え中です!
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/paint_and_weld/20230913-2873/

●トラック荷台修理の仕方、縦ネタと横ネタの結合部について
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/paint_and_weld/20211228-2534/

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

荷台に綺麗に並べて張ることが出来ました。継ぎ目の位置の下には受けが入っているので頑丈です。

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

荷台の枠の高さとほぼ一緒になりました。これで床鉄板を溶接することが出来ます。前のブログの横ネタと見比べるとよくわかると思います。

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

この様に横ネタが木の部分には青色の線、角パイプの部分には黄色の線で印をすると間違えません。この線が横ネタの真ん中なのでこの線に沿ってビスを打ちます。

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

ビスの間隔は5㎝から10㎝の間隔で、細かく打っていきます。こうすると、荷物を積んだ時にビスを通して横ネタへ荷重が平均的にかかります。ビスの本数が少ないとビスにかかる荷重が大きく破断するので注意してください。

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

鉄板を並べて寸法を確認します。採寸してから鉄板屋さんに2.3mmで注文しているので、合うはずです。

【荷台修理のご参考に見て下さい】

●(トラックの荷台修理方法・参考2)縦ネタと横ネタの結合部について説明と写真、ベニヤ板を貼る前に重要な作業です。
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/paint_and_weld/20211229-2536/

●トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/other/20221124-2713/

●【荷台架装】引き続き、H26年式三菱キャンター2t(標準ロング)平ボディ 再生中古トラック TRUCK123
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/other/20230624-2830/

●荷台再生の全貌公開!『日野レンジャー』の荷台がボロボロだったので、横ネタ修理~床鉄板張りまで順番に再生させていきます。トラック123は、再生トラックを作ります。
https://used.truck123.co.jp/blog/basic_knowledge/other/20201005-2264/

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

鉄板は1.6mmだと薄すぎて溶接がしにくいのと、荷物がすれて穴が開きやすいです。強度不足になる可能性があります。3.2mmだと厚すぎて重いので積載が落ちる可能性があります。

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

寸法があっています。今回は飛び出た分がなくサンダーで切断などをする必要がなさそうです。

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

次に錆びてしまうので、裏表に錆止めを塗装します。塗れないうちに行うのがコツです。

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。

この様に裏表を塗っておくと長持ちします。

トラック荷台修理:荷台にベニヤ板を張ります。角パイプの位置に線を引き間違えないように5㎝~10㎝間隔で鉄板ビスを打ちます。
トラックの荷台修理:腐食した荷台の修理について、腐った横ネタの交換方法の解説

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