エンジン

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

こんにちは。

最近、インジェクターの交換を行いましたので、その時の作業の様子をご紹介しますね!

 

ちなみに…

インジェクター交換は、ディーゼルエンジンの燃料噴射装置(インジェクター)を、新品またはリビルト品に取り替える整備のことです。

トラックのエンジン性能を維持するために、重要なメンテナンスの一つなのです!

 

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

まずは、エンジンをバラす所からスタートです!

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

エンジンカバー・配管を取り外します。

インジェクターに辿りつくまで、取り外す部品も多くて大変です。

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

インジェクターを引き抜いたら…

新品・またはリビルトのインジェクターを取り付けます。

取付場所を間違えないように、順番通りに並べて番号をつけておきます。

リビルト品と交換しましたので、交換した後は元々付いていたものを返却しなくてはいけません。

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

エンジンをバラしたついでに、インテークの清掃を行います!

溜まったカーボンやススを取り除く作業です。

溜まったススは、ブラシなどでキレイにします。

ここ!本当にススでいっぱいになってることが多いです!!

特にディーゼルトラックでは走行距離が増えると、吸気系でススが詰まりやすいため、定期的に清掃が必要となります。

 

インテーク(吸気系)とは…

空気がエンジンに入るまでの通路です。

主に以下の部分のことを指します。

・エアクリーナー

・インテークホース

・インテークマニホールド

・EGRバルブ周辺

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

外した部品は、組み上げ易いように並べておきます!

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール
インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

もちろん、インジェクター周りの消耗品(Oリング・シール・ワッシャー等)も一緒に交換しました。

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

突然ですが、インジェクターが壊れる原因をランキング形式で発表します!

 

3位 経年劣化

走行15~25万kmくらいが、交換目安となっています。

2位 カーボン堆積(スス詰まり)

そして、1位は! 燃料の汚れ(軽油の不純物)

が最も多い原因です!

燃料フィルターの交換を怠らないようにしましょう!

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

インジェクターが壊れやすい条件は、

・アイドリングが多い

・短距離走行

・燃料フィルター未交換

・DPD詰まり気味

などです!

インジェクター交換とエンジン内のダスト除去、エンジンオーバーホール

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