エンジン

エンジンの調子が悪いため、整備を行います。排ガスマフラーが詰まっているので取り外して洗浄します。

イスズエルフのエンジンの調子が悪いとの事で、整備・修理の依頼がありました。

おもな症状としては、アイドリングが不安定である、信号待ちなどの停車時にエンジンが停止してしまうという事です。

原因を調べるとターボからオイルが漏れて不完全燃焼したオイルがマフラーを詰まらせています。

エンジンの調子が悪いため、整備を行います。排ガスマフラーが詰まっているので取り外して洗浄します。

車両の情報

平成27年式のイスズエルフ 平ボディ

型式:TRG-NJR85A

エンジン型式:4JJ1

排気量:2990cc

走行距離:27万km

エンジンの調子が悪いため、整備を行います。排ガスマフラーが詰まっているので取り外して洗浄します。

マフラーの中を詳しく調べると、有害物質を除去するための触媒が不完全燃焼を起こしたために詰まり、排ガスが抜けないために中の圧力と温度が上昇し溶けてしまったと思われます。そうなるとこの排ガス装置は使えませんので、交換しかありません。

エンジンの調子が悪いため、整備を行います。排ガスマフラーが詰まっているので取り外して洗浄します。

今回は予算が限られてるので中古のマフラーを購入して、ばらして洗浄し組付けます。

エンジンの調子が悪いため、整備を行います。排ガスマフラーが詰まっているので取り外して洗浄します。

その他部品はそのまま使用します。

エンジンの調子が悪いため、整備を行います。排ガスマフラーが詰まっているので取り外して洗浄します。

この位置へ再度、取り付けを行います。

エンジンの調子が悪いため、整備を行います。排ガスマフラーが詰まっているので取り外して洗浄します。
エンジンの調子が悪いため、整備を行います。排ガスマフラーが詰まっているので取り外して洗浄します。

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