火災・車輪脱輪・車体腐食防止のために、しっかり車両の点検整備をしよう!!トラック・バスをご使用の皆さんへチェック項目の再確認!!
日常点検や定期点検をきちんと行っていますか?
日頃、細やかな点検を行っていれば、火災・車輪脱輪・車体腐食などのほか、
運転中のトラブルの多くは回避できます。
毎日安心して運転する為に、しっかり点検しましょう。
事故による仕事の損失、車両の損害、運転手のケガ・損傷など被害は甚大です。

車両火災、下記の様に事業用バスの車両火災事故が起きています。
原因として「点検・整備の不十分」や「整備作業ミス」といった点検・整備が関係しているものの割合が多いです。
また、出火に至る状況としては「電気配線ショート」や「燃料漏れ」の割合が多いです。

火災事故を防ぐためにも点検・整備を必ず行って下さい。
1.バッテリーのターミナルのゆるみ・腐食・外れはないか。
2.バッテリーハーネスの固定のゆるみ、外れ、干渉はないか。被覆の破れ、変色、腐食、著しい劣化、ショート跡などはないか。
3.燃料フィルターの取り付け部やドレーンプラグなどから燃料漏れやにじみはないか。定期的に交換をしてるか。
4.燃料ホースの接続部から燃料漏れやにじみはないか。亀裂やひび割れはないか。定期的に交換をしてるか。
5.燃料パイプ(燃料高圧パイプ)の接続部からの燃料漏れやにじみはないか。クランプ部の緩みや外れ、ゴムの劣化や外れはないか。パイプに漏れや摩耗はないか。
以上をきちんとチェックし車両の火災事故を予防しましょう。

大型自動車の車輪脱落事故のご紹介です。ボルトの折損による事故です。
日常点検、定期点検をしっかり行いましょう。車両脱落までには必ず予兆があります。
タイヤ交換時などの不適切な締め付け(強すぎ・弱すぎ)、誤ったボルトナットの使用(アルミホイール用、スチールホイール用の誤用)など車輪脱落の原因となります。
是非、車両の脱輪事故防止に役立ててください。
日常点検は、一日に一回、運行前に日常点検を実施することになっています。乗用車に比べ走行距離も多い事から、車両の健康状態をチェックし、事故を未然に防止する為に日常点検を行いましょう。

下記は車体腐食の写真です。冬場の道路にまかれる凍結防止剤は塩ですのでシャーシなどトラックの下回りが腐食します。
凍結防止剤によりフレームが腐食し、ロワーアームがフレームから脱落しハンドル操作が不能となり、中央分離帯へ衝突しました。
小さいハンマーでたたきながら点検をしましょう。

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