高所作業車のクラッチ残量が少なくなっていたので、ディスク・カバー・ベアリング を交換します!レンタル高所作業車のメンテナンス
高所作業車などのレンタルのご相談はコチラからレンタルで貸出中の高所作業車の、メンテナンスを行っています。
クラッチの残量を確認したところ、かなり減っていました。
毎日結構な距離を走られるお客様ですので、早めに交換しておくことにします。

まずは、クラッチを降ろす作業からですが、これが大変です。
重いのと、ボルトがサビてしまっていて中々外れません。
しかも、車の下に潜り込んでの作業となりますので、思うように力が入らず苦戦しました。


↑こちらが取り外したクラッチディスクです。
下の画像の新しいディスクと比べてみると・・・

よーく見ると、新しいディスクには、円になっている部分にタテに線が入っているのが見えると思います。
上の取り外したディスクの画像では、この線がなくなっているのがお分かりいただけるでしょうか?
この線がなくなってしまうと、クラッチの「滑り」が発生します。

以下のような兆候が現れたら・・・
・アクセルを踏んでも回転数だけ上がり、加速しない
・ギアが入らない
・ペダルのフィーリングが軽い・重い
などの症状が現れたら、クラッチの残量が少なくなっているかもしれません。

クラッチディスクは消耗品ですので、定期的に残量のチェックを行いましょう。
交換目安は、走行10万km~または、7~8年です。※あくまで目安です!
クラッチディスクの交換時には、クラッチカバー・レリーズベアリングの交換も同時に行うのが一般的です。
もちろん今回も、カバーとベアリングを同時に交換しています。
※↓の動画は別の車両です。
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